hetemlは、GMOグループ(GMOペパボ株式会社)が運営する老舗のホスティングサーバー
ロリポップ!リリースの4年後(2005年11月)にクリエイターをターゲットにサービスを開始


「超高速レンタルサーバー」と銘打って提供開始以来、2017年からは、2つの料金プランに改定して、ハイスペックのまま、リーズナブルな価格で利用できるようになった!

スモールビジネスの参入の障壁を改善、ハイスペックのままにコストパフォーマンスを追求
2018年からは「ホームページ制作サービス」代行の提供を開始

電話(平日10:00~18:00)、メール(土日対応)専任スタッフが対応

ヘテムル(heteml)〈料金・機能〉

ハイスペックでありながらもリーズナブルな2つの新料金プラン
WP DataTables
 サーバースペック
サーバーOSLinux
Webサーバー「Apache 2.4.xx」
CPUXeon20コア(40スレッド)以上のCPU搭載
メモリー128GBメモリ
ストレージオールSSD
HDD構成RAID10
稼働率99.99%
サーバー収容人数詳細は非公開
サーバー管理国内の大手データセンターで管理
ネットワーク詳細は非公開
ヘテムル(heteml)

ヘテムル(heteml) の特徴

無料お試し期間 15日間

国内最大級の高速バックボーン回線

高速バックボーンに接続され、高速・安定したサーバー環境


ハイスペックサーバー、全ストレージにSSD搭載

Xeon(20コア)128GBメモリー、高速処理


転送量の制限が1日160GBの大容量

アクセス数が大量に集まるサイトでも十分に機能する


独自拡張した「モジュール版PHP」「OPcache」機能

「モジュール版PHP」大幅な速度改善、「OPcache」Webサイト高速化機能


コンテンツキャッシュ(同時接続が多くなったときに効果抜群)

プログラムの実行回数が減り負荷の軽減、表示速度の高速化と安定化する


 ファイアウォール「WAF」利用可能

攻撃を検知しブロックする機能(有効/無効の切り替え)


海外アタックガード(海外IPアドレスからのアクセスを遮断)

WordPress 管理画面、WordPress コメント機能などがファイルが制限の対象


自動バックアップ機能が標準装備!保存期間 2週間分

バックアップは専用サーバーに最大14日分保存


無料独自SSL or オプション対応も可能

無料SSL(Let’sEncrypt)|「クイック認証、企業認証」可能


WebDAV機能が標準搭載|スマホからも共有

データ置場として大活躍、容量も大きいので使い道がある


ヘテムル(heteml)は、各プランの性能値は同等のクラスで設定せれているが
「収容数や同時アクセス数」などの、制限値と機能面を割り与えられている仕様

上位プランを選択すると利用制限が緩和され、より快適な環境で利用できる

ヘテムル(heteml)

ヘテムル(heteml) のデメリット

メリット・デメリット
デメリット

バックアップ機能に、お金を掛ける概念が薄れてきている昨今、バックアップオプション(700円/月)は、ちょっと高い感じになりますよね!

無料自動バックアップに関しても、1データ(5,000円)で、データを取得する感じです。
※Webサーバーは1アカウント、メールサーバーは1ドメイン、データベースは1DB のいずれかの取得を1回

個人向けのオプション(有料)SSL証明書の取り扱いは無く、信頼度は高い(GMOグローバルサイン クイック認証SSL)(18,000円/年)からになるので、なかなか導入しずらいよね。

ヘテムル(heteml) の評価は?

お名前.comレンタルサーバー に対する評価は?
HIKARI

お名前.comレンタルサーバー 評価

おすすめ度
4

heteml(ヘテムル)は、2005年以来、15年以上の老舗のレンタルサーバーで、デザイナーやクリエイターを中心に、個人から法人まで、人気の高性能サーバーとして提供されてきましたが、

heteml(ヘテムル)は、ロリポップ!と兄弟関係になるのですが、ロリポップ!(ビジネスプラン)が開始された2014年あたりから、いまいち「ヘテムル」の立ち位置がわからなくて^^;

ロリポップ(スタンダード)より上位プランとして「ヘテムル」を使ってね!ってことなんでしょうか^^;そうなると、価格が安い超高速で高い安定性を備えたハイスピードプランの方がいいよね!

また、2016年以降、大きなサーバーのリニューアルや、高速化の取り組みとした機能も行われてなくて、ロリポップ!と比べても、あまり力が入っていない印象^^;ですね。

他社と比べると相当に地味でひけを取ってる感じの側面もあるが、ただ、ハイパフォーマンスとしては十分で、収容ユーザーを抑えた形で利用できると思われるので、十分にリソースが確保できて、

そういった意味では、大規模なトラフィック等を処理できるサーバーとして、コストパフォーマンスが良いといってもいいでしょ!

管理画面に関しては、非常にシンプルで使いやすいく、初心者さんの方でも直観的に活用できると思いますよ!簡単インストールも問題なく設定できますし、「ON/OFF」の設定も多いですね。

SFTP:SSH接続も、パスワード認証方式なので、管理画面で「ON」にするだけで、FTP(ファイル転送は暗号化)を簡単に設定できますね!

もともと専門性が高いサーバーとした側面がありましたが、近年は、WordPressに力を入れてる感が強く、むしろ、個人ユーザーを引き込むサービスに切り替えてきてるのではないだろうか

ここが凄い!ここが最強

ヘテムル(お試し15日間)

ヘテムル(2プラン)
HIKARI

2017年10月に、2つの新料金プランで提供開始
15日間のお試し期間あり

年間契約ベースで、1500円から1000円と大幅にコストカット
初期費用も、3980円から2000円に改定されましたね!

価格と性能のバランスが取れたレンタルサーバーと思います!

高速化の取り組み

ヘテムル(高速化の取り組み)
ヘテムル(コンテンツキャッシュ)
  • CPU20コア(40スレッド)128GBメモリ
  • オールSSD搭載(読み込み書き込み速度が従来のHDDと比べて大幅に高速化します。
  • 主流の「PHP7」対応により処理速度の向上、「HTTP/2」対応により通信がスムーズに!
  • 「OPcache」プログラムを実行に当たって、CPUの負荷が軽減して表示速度の高速化
  • 「モジュール版PHP」は、直接、処理(実行)され処理能力が格段と上がり高速処理できる
  • コンテンツキャッシュにより、負荷を軽減されWebサイトの高速表示
HIKARI

「OPcache」は、初回のアクセス時にコードをキャッシュしておいて、2回目以降PHPにアクセスした際にキャッシュを利用してプログラムを実行する仕組み

「モジュール版PHP」は、PHPを実行するCGI版に比べて、圧倒的に処理速度が高速になって、一度だけPHPを読み込めば、毎回読み込む必要がないので速度が速くなりますね!

PHPで動作する「WordPress」などのWebサイトの表示が、体感できるくらい高速が見込めますね!

HIKARI

コンテンツキャッシュは、アクセス毎のWebサーバの処理を、一時的にキャッシュによって「負荷の軽減、同時アクセスすの緩和、表示速度の向上」に効果的ですね!

WordPress用のキャッシュと、Wordpress以外の静的キャッシュの、どちらかを選択できる仕様になってますね!

ただ、一時キャッシュは、10分程度の保持になるので、10分以上アクセスが少ない場合は、通常通りのプロセスでPHPの処理が行われることになりますので、

アクセスが多い場合に、コンテンツキャッシュが有効に機能される仕組みですね!

自動バックアップ

ヘテムル(バックアップ)
HIKARI

ヘテムルの自動バックアップは、無料機能として毎日自動で専用のバックアップサーバーに安全に保管されている仕様になるのですが、
※Webサーバ、メールサーバーは7日分、DBサーバーは14日前のデータを保存

ただ、バックアップデータを「取得・復元」したい場合は、
1データ(5,000円)の手数料が発生しますね!


仮に「WEBデータ」「データベース」の場合は、2データの扱いになりますね!

HIKARI

また、無料自動バックアップとは別に、バックアップオプションがあるのですが、
手数料は掛からず、料金(700円/月)が発生するタイプです。

7世代まで取得可能で、いつでも「取得・復元」が可能で、スケジューリング機能もあるので、バックアップ時間を設定できます。

転送量の充実

ヘテムル(転送量)
HIKARI

ヘテムルの転送量は、ベーシック「160GB/日」、プラス「160GB/日」

ロリポップ!も含め、ライバル社が大幅緩和されてますが、
ヘテムルは、まだ、転送量の目安数値の強化が行われていませんね!

無料独自SSL

ヘテムル(SSL証明書)
HIKARI

無料の独自SSLは、定番の「Let’s Encrypt」が利用できますね!

有料オプションの取り扱いに関しては、
知名度が高い「GMOグローバルサイン社」の取り扱いですが、

正直、個人向け用に、低価格な「SSL証明書」が欲しいよね!

海外アタックガードってなに

ヘテムル(アタックガード)
HIKARI

アタックガードは、海外からのアクセス(IPアドレス)を制限できる機能で、

「WordPress 管理画面、WordPress 外部記事投稿、WordPress ログイン、WordPress コメント機能、CMS管理画面等、MovableType 管理画面、MovableType コメント機能、GoogleMap プラグイン」などがガードの対象

サイト改ざんを目的とした不正ログインや、海外から集まってくる「WordPress コメント」などを、シャットアウトしてくれる機能になりますね!

サポート体制

ヘテムル(サポート体制)
HIKARI

ヘテムルのメールサポートは、非常に手厚い対応な印象が強いですね!

割と融通が利くといいますか、サポート外の内容が含んでいても、他サイトの情報を参照してくれたりと、困ってることに対して回答する意思が感じられますね

また、電話サポートも無料で対応しています!

ヘテムル(heteml) の お申込み

お申込み、

詳しい詳細は公式サイトで


初期費用を無料にするには?