2014年12月に設立、Rebyc株式会社 (レビック)
サーバ設置及び管理業務、ドメイン取得代行業務、プロバイダ(ISP)を提供


ラクサバは、2012年から提供開始されていますが、2015年2月より、運営会社が「Rebyc株式会社」に変更されました。アダルトサイト専用「FUTOKA」も同じ流れです。

従来のプランと併用して、新プランとして、2018年4月から開始した「高速SSD LiteSpeed プラン」をリリース、従来の「共有サーバープラン」と「SSDサーバープラン」の提供になる

サポート体制は、メールサポート(各設定に対するマニュアル)
「ラクラクミニ」プラン以外は「電話サポート」が対応(平日10:00~18:00)

ラクサバ〈料金・機能〉

「5G」に対応した高スペックの新プラン「V2プラン」が登場!
ラクサバ共有サーバープランラクサバSSDサーバープラン
WP DataTables
WP DataTables
 共有サーバープランSSDサーバープラン
サーバーOSLinuxLinux
Webサーバー「Apache」「LiteSpeed」
CPU
メモリー
ストレージ「HDD」「オールSSD」
HDD構成RAID1RAID1
稼働率
サーバー収容人数詳細は非公開詳細は非公開
サーバー管理国内の大手データセンターで管理国内の大手データセンターで管理
ネットワーク
ラクサバ〈特徴〉

ラクサバ の特徴

無料お試し期間 10日間
〈SSDプラン〉アカウント毎に割り当てられているメモリ

一人に割り当てられたメモリ!多いほど処理速度が速い


〈SSDプラン〉Webサーバ「LiteSpeed」レスポンスが格段に速い

「Apache」と完全互換性、レスポンスが速いのが大きな特徴


〈SSDプラン〉WordPRessサイトの超高速化「LiteSpeed Cache」

WordPressのキャッシュプラグイン「LiteSpeed Cache」が利用可能


〈SSDプラン〉オールSSD環境(表示速度が大幅アップ)

全ストレージ「SSD」を採用、データの読み書きが非常に速い


WEBDAV対応で、ネットワークの共有が可能

「パソコン・スマホ」からのアクセスができてデータの保存が可能


無料で自動バックアップ(cPanel標準機能)

自動的にバックアップが実行、手動でバックアップも可能


無料で使えるSSL証明書!認証局(COMODO)

無料のSSL証明書「COMODO」に全プラン対応(SSDプラン HTTP/3対応)


安心のウイルススキャン搭載!

メール、ディレクトリ全体もスキャン可能、いつでも実施可能


 「cPanel」をベースにした日本語コントロールパネル

直接「cPanel」にログインする事も可能!「cPanel」が搭載


WordPress 簡単自動インストール

初心者にも簡単(WordPressをインストール&データベースの自動作成)


ラクサバは、各プランの性能値は同等のクラスで設定せれているが
「収容数や同時アクセス数」などの、制限値と機能面を割り与えられている仕様


上位プランを選択すると利用制限が緩和され、より快適な環境で利用できる

スターサーバー〈特徴〉

ラクサバ のデメリット

メリット・デメリット
デメリット

基本的に、制限値が低い設定になっている!「価格・制限値」のバランスが悪いとなってしまう。
どうしても、他社との比較になってしまうので、もっと人気のあるホスティング会社がたくさんある

100円以下の料金は、珍しく、ほとんど無く、非常に安い価格設定ですが、ロリポップ!の下位プランは110円ですので、100円以下でも、特に驚く価格帯ではないですよね!

ラクサバ の評価は?

Rakusaba(ラクサバ) に対する評価は?
HIKARI

ラクサバ 評価

おすすめ度
2

ラクサバは、2013年あたりかな?当時、100円台の一番下位プラン「ラクラクミニ」でも、データベース(MySQL)が1個使える!として話題になり申し込みも殺到してしました!

2014年6月に、プラン変更によって、ラクラクミニの(MySQL)は無しになって、それ以来パッとしてなかったですが、2018年4月から「高速SSD LiteSpeed」を採用したプランが開始されましたね!

Webサーバ「LiteSpeed」は、「ユーザー単位でのリソースの切り分け」などが柔軟に行えて仮想サーバーに近い側面があるのですが、SSDプランも「LiteSpeed」を採用しました

ですので、「CPU/メモリ」の割り当てが可能となる仕様なんですが、ただ、ラクサバに関しては、「メモリ」のみ設定値を公開しているかたちになるようで、

ただ、正直、設定値は低いですよね^^; そもそも、2018年4月にリリースされてから強化されていませんね。恐らく、CPU(コア数)も、差ほど期待が持てません。

と言うか、んんん、ラクサバは、全体的な機能面の設定値が非常に低いですね。
ネットワーク接続が弱いのか?基本的にリソースに影響に関わる制限値が低い設定にしていますね。

正直、価格と機能、性能(設定値)のバランスが悪い面が目立ちます。
他社と比べられてしまったら、一目瞭然でバッサリと切られてしまうのではないでしょうか?

例えば、SSDライトは、「999円/月」から利用できますが、「マルチドメイン10個、MySQL5個」、転送量に至っては「600GB/月」で、日割にすると、1日20GBと非常に寂しい制限値です!

複数のサイトを運営するとなると、「1日20GB」は、すぐに達してしまうことになりますね!

そういった意味では、「大規模、中規模」サイトは、ちょっと難しくなってきますよね。ちょっとした個人向けのサイトとかになってくるのではないでしょうか?

バックアップに関しては、手動でバックアップはもちろん、自動設定もできます。有料化のレンタルサーバーもある中、無料で利用できるメリットはあるのですが、

ただ、自動バックアップっていても、同サーバーにデータのコピーを自動作成することができる仕様になるので、セキュリティ的に安全とは言い難い面もありますね。

また、おそらく、少数制で利用できると思われるますし、「LiteSpeed」ということもあって、「LiteSpeed Cache」が利用できるので、表示速度的には、快適なレスポンスで利用できます。

ここが凄い!ここが最強

高速化の取り組み

ラクサバ(高速化の取り組み)

〈SSDプラン〉

  • オールSSD採用(従来のHDDと比べてデータの読み書きが高速処理)
  • Webサーバ「LiteSpeed」を採用、PHP動作モード「LSAPI」レスポンスが速い
  • 「HTTP/3」SSL化の表示速度を高速、「PHP7」従来(PHP5)の2倍以上のパフォーマンス
  • WordPressのキャッシュプラグイン「LiteSpeed Cache」利用可能
HIKARI

「SSDプラン」は、文字通りストレージを「オールSSD」仕様になっていますね。
SSD化は、もはや定番となる仕様となるのだが・・・

ただ、ラクサバは、HDD仕様の「共用サーバープラン」と「SSDプラン」に分けられて提供していて、「SSDプラン」は、少し価格が高めの設定にしてますね!

HIKARI

「SSDプラン」のWebサーバには「LiteSpeed」を採用しています。
ただ、「LiteSpeed」の環境には、PHP動作モード「LSAPI」

「LiteSpeed」で、開発提供している、Wordpress専用プラグインとして、様々な設定ができる「LiteSpeed Cache」の利用ができますね!

転送量の充実

ラクサバ(転送量)
HIKARI

ラクサバの転送量は、プランごとに異なります。
SSDライトでは、「600GB/月」、日割で「20GB/日」になります。

大手のレンタルサーバーや人気のレンタルサーバーでは、定期的に「転送量を増強」することが通例で、毎回、鬼ごっことしてるんですが、

ラクサバは、少ない「転送量」の制限値となっていて非常に寂しいですね^^;
転送量について?どれくらい必要?

自動バックアップ機能について

ラクサバ(自動バックアップ)
HIKARI

ラクサバは、手動バックアップ(任意にタイミングでデータのダウンロード)ができる仕様になっていて、尚且つ、設定すれば、自動でバックアップを作成できますね

日次(毎日)、週次(週ごと)、月次(月ごと)で、設定ができるので、バックアップの忘れがなくなり、気にしなくても、定期的にバックアップが作成できます。

HIKARI

ただ、自動バックアップの設定をすれば、同サーバー上にデータが保存される仕組みになっているので「安全性が低い」です。

とは言え、自動バックアップの対応が無い!、または、有料オプション扱いが多いレンタルサーバーが多いので、99円の下位プランでも利用できるメリットはあります。

無料独自SSL

ラクサバ(SSL証明書)
HIKARI

もはや、「無料SSL」を対応していないレンタルサーバーは無いです!
ラクサバでは、「COMODO」が、無料のSSL証明書になりますね!


オプションの取り扱いはありません。
しかし「持ち込みOK」としているので、外部のSSL証明書を利用することは可能です

管理画面の使いやすさ

ラクサバ(管理画面)
クリックで拡大
HIKARI

コントロールパネルは「cPanel」が使える仕様になってます。
世界的にも、非常に需要も多く、人気の「サーバ管理ソフト」なんですが、

人によっては、特に初心者さんとかは「使いずらい」側面もあります。

ラクサバは「cPanel」にもログインできますが、「ラクサバ日本語サーバ パネル」も用意されているので、ある程度の設定は簡単にできますね。

WEBDAV対応

ラクサバ(WEBDAV対応)
HIKARI

「ロリポップ!、ヘテムル」でお馴染みのWebDAV(ウェブダブ)
ラクサバでも、利用することができます。

WebDAVとは、「One Drive」のような、オンラインストレージに似ていて、パソコン上に、ネットワーク用のファイルを作成して、Webサーバ上のファイルを操作できる

ですので、あたかも、パソコン上にあるのと同じ感覚で、ファイルの移動や「保存・削除」など、編集することができます。

HIKARI

言わば 、オンラインステージとしての使い方ができるのですが、ただ、そうなると、ラクサバ的には容量が少ない^^;

上位プランでも、「60GB/容量」しかないので、ある程度、容量の確保がなければ、正直使いづらいですよね!

サポート体制

ラクサバ(サポート体制)
HIKARI

ラクサバのサポート体制は、「メール・電話」での対応になります。
「ラクラクミニ」以外の全プランで、電話サポートが使えます。


ラクサバ の お申込み

お申込み、

詳しい詳細は公式サイトで

初期費用を無料にするには?