2016年4月に設立、アズポケット株式会社(英文表記:AzPocket, Inc.)
「個人や中小企業でも手軽に使えるクラウド」をコンセプトに取り組む
2016年6月、クラウド型レンタルサーバー「MixHost」のリリース
日本初「LiteSpeed」Webサーバーを採用、高速性を徹底追求したサーバー
レンタルサーバーの様な使いやすさと、クラウドのメリットを融合させて
独立したリソース(CPU/メモリ)を契約毎に制御、安定したサービスを提供
サポート体制は、メールでのお問い合わせ(土日祝日もお問い合わせを対応)
業界最長級の30日間無料お試し期間の対応
mixhostの料金・機能
下記の金額は初回割引き金額(通常価格の33%~38% OFF)(更新日は通常価格)
| ※価格は消費税10%を含む | ライト | スタンダード | プレミアム | ビジネス |
| 初期費用 | 初期費用 無料 | |||
| 料金(3ヶ月契約) | 月/715円税込 | 月/1,188円税込 | 月/1,298円税込 | 月/2,068税込 |
| 料金(6ヶ月契約) | 月/660円税込 | 月/1,078円税込 | 月/1,188税込 | 月/1,848税込 |
| 料金(12ヶ月契約) | 月/594円税込 | 月/968円税込 | 月/1,078円税込 | 月/1,628円税込 |
| 料金(24ヶ月契約) | 月/550円税込 | 月/913円税込 | 月/1,023円税込 | 月/1,518円税込 |
| 料金(36ヶ月契約) | 月/495円税込 | 月/858円税込 | 月/968円税込 | 月/1,408円税込 |
| WEBサーバー(ソフトウェア) | 「LiteSpeed Enterprise 6.x.x」 | |||
| 容量(ストレージ) | 100GB(SSD 仕様) | 無制限(SSD 仕様) | 無制限(SSD 仕様) | 無制限(SSD 仕様) |
| 転送量の目安 / 推奨PV数(月間) | 50GB/月 / 10万PV | 100GB/月 / 20万PV | 200GB/月 / 30万PV | 800GB/月 / 60万PV |
| マルチドメイン / サブドメイン | 無制限 / 無制限 | |||
| データベース(MySQL) | 無制限(SSD 仕様)1個x(ご契約容量の範囲内) | |||
| FTPアカウント / FTPS / SFTP | 無制限 / FTPS対応 / SFTP対応 | |||
| CGI / SSI / PHP / SSH | 対応 / 対応 / PHP5・PHP7 / 対応 | |||
| 独自SSL(SNI) | オプション無し(持ち込み可能)(SNI 対応) | |||
| 無料SSL(HTTP/2) | 無料 COMODO(HTTP/2・QUIC(HTTP/3)対応) | |||
| 高速化仕様 | LSAPI、OPcache、LiteSpeed Cache | |||
| 自動バックアップ | 標準装備(1日1回 14日分のデータを復旧) | |||
| セキュリティ | WAF、IPS/IDS、(SPF・DKIM)対応 | |||
| メールアカウント / ウェブメール | 無制限 / 標準装備 | |||
| ウイルス駆除 / スパムフィルタ | 標準装備 / 標準装備 | |||
| 自動インストール機能 | 「WordPress」「Movable Type」など、多数あり |
| サーバースペック | |
| サーバーOS | Linux (CloudLinux) |
| Webサーバー | LiteSpeed Enterprise 6.x.x |
| CPU | Intel Xeon 24コア48スレッド(契約プランにより割り当てコア数は異る) |
| メモリー | 256GB |
| ストレージ | ピュアSSD |
| HDD構成 | RAID10 |
| サーバー収容人数 | 詳細は非公開 |
| サーバー管理 | 東京都内の大手データセンター収容 |
| ネットワーク | 国内最大級のバックボーンに10Gbpsで接続 |

mixhostの特徴
稼働
10Gbps回線で直接接続、高速を確保できるネットワーク
他のユーザーの影響を受けにくく安定したサービスが実現
高速な処理能力とアクセス集中時も安定したレスポンス
マルチドメイン・データベース・メールアドレス無制限
PHPキャッシュ「OPcache」、「LiteSpeed Cache」の対応
WAFで不正侵入を防御することが可能
「SPF・DKIM」対応、GnuPGを利用した暗号化メールに対応
無料独自SSL(COMODO)、HTTP/3に対応で高速化
過去30日間のバックアップから全てのデータを無料で復元
MixHost(ミックスホスト)は、クラウド型のレンタルサーバーとなり、プランごとに独立したサーバーリソース(CPU/メモリ)を制御しています。
更に、リソースの増減はダウンタイム0で、日割り計算で対応、各プラン毎に、性能値と制限値と機能面を割り与えられている仕様
「容量、CPU、メモリ、ディスクI/0、転送量・同時接続数」のリソース割り当てられる上位プランを選択すると利用制限が緩和され、より快適な環境で利用できる

mixhost のデメリット

「mixhost」のデメリットは、まず、電話サポートは付いてません!
お困りの時は、充実しているマニュアルを確認するか?基本メールでの対応になります。
コントロールパネルに「cPanel」を採用して世界シェアも多く、充実した機能が豊富で結構マニアックなこともできたりもするんですが、その反面、特に初心者さんにとっては、慣れるまで時間が必要かも!
初回限定で、「33%~38%」の割引で契約できるので、嬉しい反面、更新する場合は、通常価格に戻るので、割高感を感じますね!
基本ベースの価格も、若干、高めな設定
MixHostの評価は?

MixHost 評価
mixhost は、共用サーバーでありながらリソースを完全に制御できて、CPUやメモリなど、ユーザーごとにリソースを割り当てられて使えるサーバーになってて、
要するに「CloudLinux」のメリットは、ユーザー毎にリソースを完全に制御され、他のユーザーの影響を受ける事がなく非常に安定した環境が提供できる。
バックボーンは、国内最大級の「732Gbps」で、高速10Gbpsで接続されて、高速化の取り組みは、高速「LiteSpeed」、SSD環境、キャッシュ機能など、クラウドならではの特徴を生かしたサービスですね!
安定した環境で利用できるので、これだけの環境で運営できれば、負荷が無く快適に動かすのは間違いないね!下位プランで、アクセス数が集中するような大量トラフィックが多い場合でも、ハイスペックな環境で、同時アクセスにも強く安定した運営ができるよね。
また、バックアップも、自動で14日分データを外部のサーバーに保存され、無料で「自動バックアップ&リストア機能」使えるのは大きい一面でもある。
あ、あと、アダルトサイトの運営も可能としていて、日本国内において合法的なアダルトサイトは問題なく、無修正など違法性の高いのはNG。
サポートに関しては、電話サポートが無いので、メールでの対応となり、コントロールパネルは、人気の「cPanel」を採用しているのだが、機能がたくさんありすぎて、初めて使う方にはマニアル(手順)を見ながらある程度は慣れる必要があり、初心者の方には注意がいるかも!
ここが凄い!ここが最強
管理インターフェース


「WordPress Manager」は、管理画面上で WordPress サイトを管理する上で、効率的に行える統合ツール
「WordPress Toolkit」は、サーバー上で複数のWordPressサイトを簡単にインストール、管理、保守できる統合ツール

初心者でも使いやすい管理機能ですね!
管理作業の自動化など分かりやすい管理画面で操作が可能です。
高速化の取り組み


「mixhost」の表示スピードが速い!と、他社のサーバーと比較して非常に評判も高い記事も多いんですが・・・
一番の要因は、「LiteSpeed+LSAPI」で、PHPの高速動作が可能な「PHPモードのLSAPI」を導入していることで、「FastCGI」よりも、圧倒的に「LSAPI」が実行速度が速いんです!この恩恵が一番強い要因ですね!

「LiteSpeed Cache」は、サイトの表示速度が劇的に高速化され、サーバー負荷が低減しアクセスが集中しても安定に期待が出来る、WordPressプラグインになります。
「キャッシュ機能、CSS・JavaScript圧縮、画像最適化、データベース最適化」など、WEBサイトを高速化するための機能をオールインワンで総合的に改善
自動バックアップ


バックアップは、有料オプションが多い中、無料で過去データで復旧できるのは非常に喜ばしいことですよ。
数年前もWordpressを狙った不正アクセスよる改ざん事件がありましたが!いつ何が起こるかわからないご時世です!やっぱ自動バックアップは大事だよね!

「mixhost」の場合、過去14日間のバックアップからデータ(ファイルとデータベース)を、いつでも日付を指定して復旧させることがますね!
外部のバックアップサーバーに自動的にバックアップされているので、万が一でも安心できますし無料で利用することができますよ
無料独自SSL


無料SSLが広がり、SSLの導入も活発化されてきましたが、
当然といっていいのか?「mixhost」でも無料でSSL化が可能です!

ただ、なじみが深い「Let’sEncrypt」ではなく、「Comodo社」のSSLになります。
とはいえ、どちらがどうこうのものではないので特に問題ではないですね!
極端な話し、世界的に見て「Let’sEncrypt」「Comodo社」の2社がフィッシングサイトに使われているようです!「Let’sEncrypt」が若干多い程度
転送量の充実


転送量は、全プラン「無制限」としていますが、mixhostの公正使用ポリシーの中では、目安の制限はあるようです。
ただ、ポリシーを超えるユーザーは非常に稀で、99%以上は該当することはないようです。
そういった意味での、転送量「無制限」に謳っていて、ポリシーを超える場合は、上位プランへの変更を促されるようです。
セキュリティ


アプリからの不正侵入を防御する「WAF」のみが標準されているレンタルサーバーが多い中、「mixhost」では、「WAF」と共に、外部からの侵入の検知や防御を行う「IPS/IDS」も対応されていて、
また、コントロールパネル「cPanel」特有の、サーバー内のデーターを任意でウイルスチェックすることも可能ですね!
あと、なりすましメールに有効な「SPF」「DKIM」が標準されてますね!
