2015年7月レンタルサーバー業務を開始、株式会社リトルネットワーク
国内(北九州)(香川県)のデータセンターに設置・運営


2016年7月に格安サーバーとして「リトルサーバー」をリリース
お手頃価格として、4プラン対応

低価格にも関わらず、複数のサブドメインの提供と、独自SSLが無料
全プラン、毎日(7日分)の自動でバックアップを無料で提供されている

サポートに関しては、メールでの対応(通常24時間以内)

リトルサーバー〈料金・機能〉

コストパフォーマンスに優れたレンタルサーバー(全プラン!Wordpressを利用することが可能)
WP DataTables
 サーバースペック
サーバーOSRedhat系 Linux
WebサーバーApache
CPU詳細は非公開
メモリー詳細は非公開
ストレージオールSSD(ビッグプラン NVMe-SSD、その他一部)
HDD構成RAID10
サーバー収容人数詳細は非公開
サーバー管理国内大手データセンター収容
ネットワーク詳細は非公開
リトルサーバー

リトルサーバー の特徴

無料お試し期間 10日間

低価格!150円(税抜)から WordPress

ミニプランから(MySQL 3個)WordPressの利用が可能


 全プラン「高速SSD」が搭載(NVMe-SSD対応)

WEBサイト表示の高速化!オールSSD環境(ビッグプラン NVMe-SSD)


PHPアプリケーションを高速化「高速化設定」ワードプランから対応

「PHP高速化設定の有効・無効化」


「モジュール版PHP」リトルプランから対応

PHPの実行パフォーマンスの高速処理(Wordpressなどが快適表示)


無料の自動バックアップ対応(専用サーバに7世代)

毎日自動で専用のサーバーに7日分を保存(全データ対応)


独自SSL、無料で設置することが可能

無料独自SSL(Let’s Encrypt)対応、自動更新


全プラン「Cron、SSH」対応

自動実行のCron、SSHによるシェルログイン


リトルサーバーは、「ミニ、リトル」「ビック」の、ユーザーと領域を分離
ビッグプランは高性能サーバーに収容しリソースを確保する設計

「収容数や同時アクセス数、転送量」は、収容サーバー単位で制限値を設けてる
異常トラフィックは制限されるが、割と多くの制限値を使えることに期待できる

上位プランを選択することで、より快適な環境で利用できる

リトルサーバー

リトルサーバー の評価は?

ロリポップ!(LOLIPOP!) に対する評価は?
HIKARI

リトルサーバー 評価

おすすめ度
4

2016年7月からの新参のサーバーではありますが、100円台で、データベース3個も利用できるレンタルサーバーとなっているのは中々ないです!

機能面は、特に豊富といった感じではないが、全プラン「Cron、SSH」対応、肝心の自動バックアップ機能、独自SSLも標準で提供されているので、特にWebサイトの運営に問題はないでしょう!

しかも、自動で毎日(7日分)別サーバーに安全に保存されることになるので、この価格設定で、自動バックアップが無料なのは、まず無いのでこれはすごいと思う!

正直、回線環境・サーバ性能が全く見えなくて、この辺が、なんとも煮え切れなく、表示速度的には使ってみないことには・・

確認したところ、「ミニ・リトル」は(CPU4コア・メモリ32GB)ビック(CPU16コア・メモリ48GB)

ストレージは、全プランオールSSD搭載されているのですが、ビッグプランに関しては、次世代のSSD(NVMe-SSD)採用サーバで、その他は、物理的に新調したサーバー機に随時搭載されるようだ!

大きめの転送量の制限値を設けていて、トラフィックには非常に期待できる。それに、ビッグプランに関しては、収容人数も抑えてリソースを十分確保した仕様なのでヘビーユーザーでも十分価値あるね!

大手のレンタルサーバーと比べると、若干、物足りなさが感じる側面はあるものの、「トラフィックを確保して快適にWebサイトを運営する」っていうことでいえば満足できるはずだね!

それに、大手ではできない!ことも、割と柔軟に臨機応変に対応してくれて、サポートに関しても、言葉足らずになってしまっても、「それそれ、それが聞きたかった!」と回答してくれますね!

また、電話サポートが無いのは、不安な一面もありますが、ただ、リトルサーバーの返信は、めちゃめちゃ速いです。個人的には、サーバー業界で一番早いんじゃないでしょうか?

ここが凄い!ここが最強

性能が良い格安4プラン

リトルサーバー プラン
HIKARI

リトルサーバーは、非常に格安で、それでいて、サーバー性能も良くて、
サーバーとして十分機能できる優秀なレンタルサーバーなんですが

にも関わらず、一番下位プラン(150円/月税抜)からでも
「MySQL 3個」使えるのは、非常に大きいですよね!

高速化の取り組み

リトルサーバー(高速化)
  • 今、主流の「PHP7」「HTTP/2」の対応
  • ストレージには、高速「オールSSD」を採用、一部のサーバー「NVMe-SSD」採用
  • 「モジュール版PHP」は、従来の「CGI版」に比べて高速化を実現
HIKARI

ワードプラン以上から使える「モジュール版PHP」は、PHPの処理能力が格段と上がり、「FastCGI」よりも効率的に実行されて高速処理でレスポンスが上がる!

WordPressのような、動的にWebページを生成するのに必要なPHP処理のプロセスとして、「モジュール版PHP」は非常に効果的に高速化を実現しますね!

HIKARI

一部のサーバーでは、「NVMe-SSD」採用しているようですね!

NVMe対応SSDとは、次世代のインターフェース規格として、注目を集めてるんですが、読み込みや書き込み速度が圧倒的に速くなります!

確認したところ、ビッグプランでは「NVMe-SSD」にすべて切り替わって、
その他は、「SAS-SSD」「NVMe-SSD」採用サーバーが半々のようですね!

物理的に、随時、新調したサーバー機に搭載されていくようです!

自動バックアップ

リトルサーバー(バックアップ)
HIKARI

自動バックアップは、無料で復元できるツールとして目立ってきましたが、
とはいえ、格安サーバーとしては(有料オプション)扱いが一般的です!

リトルサーバーでは、月額150円のミニプランでも、
全プラン対応で、自動バックアップが利用できるのは非常にコスパもよい

HIKARI

毎日、自動で7日分を専用サーバーにバックアップを取っていて、
場合によっては、7日以前のものも可能になる場合もあるようなので、

しかも、復元データの提供には費用は発生しないのが素晴らしいですね!

転送量の充実

リトルサーバー(転送量)
少数ユーザー用ビッグプラン
HIKARI

リトルプランで、1日90GB=月に換算すると「2700Gb」
ビックプランでは、1日180GB=月に換算すると「5400Gb」

低価格サーバーとしては、十分以上に転送量が確保されてますね!

HIKARI

月額430円からの一番上位プラン「ビッグ」では、「180GB/日」の大容量に加えて、ユーザー定数をかなり抑えて、リソースが十分使える仕様になっているようだ!

料金を抑えたいけど、高機能なサーバーを使いたい!
そういった意味では、特に「ビッグ」は、他社では、中々まねできない仕様で利用できますよ!

無料独自SSL

リトルサーバー(独自SSL)
HIKARI

無料の独自SSLは、定番の「Let’s Encrypt」が利用できますね!

ただ、有料オプションの取り扱いは無いようですので、
有料版は、SNI対応してるので、持ち込みで対応する形ですね!

サポート体制

サポート
HIKARI

サポートは、電話対応がありません!メールでの対応になります。
ただ、対応は、めちゃくちゃ良いです!すごく良いです。

例えば、大手のサポート対応は、担当者にもよよるが、割と事務的な感じになってししまうのが目立つのが常になってしまうんですが、

また、言葉足りずになった「お問い合わせ」の場合、マニュアルのリンクを貼って、「はい!終わり」的なことも、あるあるなんですが^^;

リトルサーバーのサポート対応は、めちゃめちゃ返信が速く、1時間待たないで返ってくることも多いです。

尚且つ、言葉足りない場合があっても、ある程度、想定して返信してくれて、逆に大手ではできない好感がもてる対応だと個人的には非常に評価しています!

リトルサーバー のデメリット

デメリット

2016年9月にリリースと、まだ若く、小規模なレンタルサーバー会社ですので、大手のレンタルサーバー会社には太刀打ちできない側面はあります!ただ、逆に大手にはできない臨機応変差はありますね。

リトルサーバーでは、電話サポートの対応がありません。すべてメールでの対応となります。
「通常24時間以内の返信」となってますが、1時間以内の返信も珍しくないですね。

トラフィックの影響を考慮した仕様ではあるのだが、セキュリティ面では、WAF機能はありません。
また、「海外のIPアドレスを制限」するような機能もなく。非常にシンプルな機能面です。

リトルサーバー の お申込み

お申込み、

詳しい詳細は公式サイトで


初期費用を無料にするには?